あにまに(Anime × Money)〜アニメとお金・投資のぶろぐ〜

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【感想】Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~ 1つの伝説を見ることができた

おつかれさまです

2019年3月8日にWUGちゃんのファイナルライブがありました

心が持っていかれたような不思議なふわふわ感が残る日曜日ですが

感じたことをつらつらと書き留めたいと思います

おそらくまとまらない文章になるでしょう、ご了承ください

私とWake Up, Girls!

出会いはアニメ1期

アイドルものということや山本寛監督がどういう作品を作るのかの興味から

アニメは最後まで見た そのときの感情はフラット

アイマスによって見るハードルが上がっていたこともあるかと思う

1期を見終わった時点ではキャラクターもまゆしぃとみにゃみぐらいしかちゃんと覚えられていなかったと思う

 

WUGちゃんにハマるきっかけになったのは彼女たちの実写番組「わぐばん!」

なぜ見始めたかきっかけは覚えてない

でもとにかく見始めて、彼女たちの顔、名前、キャラクターを覚え始めた

まゆしぃがホラーでとにかく怯えるところ

みゅーがバランスボールの上に膝立ちして完璧なバランスを取ってたところ

まゆしぃのファッションセンスが壊滅なところ

このあたりは今でも妙に覚えている(笑)

 

アニメの劇場版は映画館ではないけど、ニコ生での放映で見た

アニメの2期も見た

WUGちゃんねる!もほぼほぼ見たと思う

あとは個人のアニメやラジオでの活躍なんかも見るようになった

まゆしぃはあんハピ、あとカラオケMAXではしゃぐ姿も見た

あいちゃんはデスマーチ、そして何よりホムラジ/パっとUPは毎週見てる

みにゃみはWUGのあとすぐハナヤマタがあったからよく覚えている

よっぴーはもちろん恋愛暴君

ななみんはやっぱりデレマスだろうか、最近だとダリフラも良かったですね

かやたんもハナヤマタ、デスマーチも

みゅーはなんといってもハッカドール、おかむーに無茶振りされる姿をよく見た気がする

 

音楽もBEST盤を中心にほとんど聞いている

アニサマなんかに参加したときもWUGが出てくるとうれしかった

いつか単独ライブだったりわぐりすのイベントに行きたいなと思ってたけど、そこまでは手が伸びなかった

そんな中、今回の解散、そしてファイナルライブ

最後のアニサマでもサプライズ演出にちょっとぐっときた

 

ファイナルライブに行きたいと思った

でも平日、予定は読めない

ただ正直SSAは大きすぎる会場で埋まらないとたかを括ってた

平日だし8,000人ぐらいは入っても当日までチケットはあるだろうからギリギリまで自分の予定の状況を見て決めようとした

実際は一度完売

追加販売があったとはいえ、驚いた

鷲崎さんの熱い想いの効果もあったとは思う

急いで予定を調整して、チケットも確保してなんとか当日参加できました

単純にWUGちゃんの単独ライブに1回は行っておきたいという気持ちもあったが

このライブでは何かすごいものを見れる

体感できるのではないかと思って

SSAに向かいました

ファイナルライブの感想

当日SSAでまずはこちらが迎えてくれた

さいたま新都心駅のWUGの「ありがとう」広告

けやきひろばで待機していると円陣から大きな声が聞こえた

物販はすでに完売しているらしい

フラスタもファンや関係者からたくさんきていた

 

セットリストは別記事にまとめております

www.aobayuki.com

 

最初か最後にくると思ってた「タチアガレ」からはじまりました

まゆしぃのソロはやっぱりCDとは違う力強さがあります

今回のライブ言わずもがな目が腫れるほど泣いたのですが

3曲目の「7 Girls War」ですでにうるっとしておりました

 

他にも「僕らのフロンティア」とかも自分でもよく分からずグッときてました

全曲もちろんなんですが、上の2曲はふとそんな感情になった曲です

終盤の「少女交響曲」からの「Beyond the Bottom」もやばかった

アンコール前ラストの「さようならのパレード」は映像も含めて今回の象徴的な曲のひとつでした

 

200レベルのステージから遠いあたりの席だった私ですが

トロッコのおかげで7人を近くに感じられることもありました

メインステージのときは逆にステージ全体をしっかり見れましたが

光と映像の演出の気合の入り方は、他のアニソンライブとは少しレベルが違ったように感じました

 

アンコールの声掛けは「Wake Up, Girls!」だったのですが

あれだけ大きな会場できれいに声が揃うことはなかなか見たことがない

ペンライトの色チェンジにしてもそうです

私のように今回WUG単独初めてという人が多い中でもあれだけ揃うのは本当にすごい

最後にかける思いや空気

おそらくアリーナを埋めたであろう歴戦のワグナーさんたちが見本になっていたからかなと

 

ダブルアンコールでの7人からのお手紙

あいちゃんが言ってましたが、手紙じゃないと終わらなかったんじゃないかと思う(笑)

みんなボロボロになりながらもみゅーのいろいろな「ありがとう」や

かやたんのメンバーひとりひとりへの言葉に交じるよっぴーいじり

泣くなという方が無理でしたね

あいちゃんの言っていた「今じゃなくてもいい、5年後10年後でもいいからすごいユニットがいたと気がついてくれたら嬉しい」という言葉

こんな風にメンバーが胸を張れるユニットはほんとに素晴らしい

当日SSAにいなかった人にもいつかWUGというユニットのすごさに気づいてほしいと私も感じました 

 

そんなお手紙タイムのあとに歌われた「Polaris」を聞いて、このライブ最後の曲かもしれないと思いました

2期の最後の象徴的曲でもあった「Polaris」であればファイナルライブにふさわしいかもしれないと

 

しかしトリプルアンコール

時計はすでに22時近く

ある意味で予見していた通り最後は始まりの曲でもある「タチアガレ」でした

会場の人たちの大部分が一番聞いた曲だと思われるこの曲

盛り上がりに盛り上がってWUGの伝説のファイナルライブは幕を閉じました

7人のライブを終えての最後のブログ

7人がWUGとして最後のブログを更新しています

私もすぐ振り返られるようにここにリンクを残しておきます

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まとめ

これまでWUGちゃんを追ってきたワグナーさんは人生の一部を持っていかれたような感覚ではないかと思います

WUGを何も知らないわけではないけれども単独ライブは初参戦だった私ですらそんな気持ちを少し味わっています

人の心を大きく動かすエンターテインメントをちゃんと自分の身で感じることができてほんとに良かった

行かないと後悔するだろうなと思っていましたが、おそらくその通りで

伝説を目の当たりにできてよかった

これからもWUGを好きでいたいと思いますし

7人の声優としての活躍も応援していきたいと思います

 

予想通りうまくまとまりませんでしたが

今の気持ちをそのまま書くことが大事かと思いましたのでこのままで

 

まゆしぃ、あいちゃん、みにゃみ、よっぴー、ななみん、かやたん、みゅー

本当にお疲れ様でした ありがとうございました

これからも

いくぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls!